妖精たちが輪になって踊る満月の夜、スタジオ KURIの森では「妖精舞踏音楽会」が今年も開催されます。
東京からDanilo Tsuyoshi(パーカッション)、大阪から三上賢治(ディジュリドゥ)をゲストに迎え、ライブとマルシェとワークショップのスペシャルな二日間です。
今年のテーマは『呼吸』・・・。
スタジオ KURIの森に深い呼吸をしに来ませんか?
ダニーロ・ツヨシ(Danilo Tsuyoshi)
パーカッション奏者、アーティスト/リズミックブリージング協会代表理事
ブラジル生まれ、日本とブラジルのダブル。11歳より日本で生活。19歳でプロの和太鼓奏者•藤慶哉氏に師事して以来、数々の舞台や音楽活動を行ってきた。
様々な経験をもとに、太鼓のリズムと呼吸を合わせた呼吸法(リズミックブリージング)を開発、リズミックブリージング・パフォーマンスを通じ、人の心に響く瞬間の創造のために命を輝かせている。
三上 賢治 (Kenji Mikami)
日本ディジュリドゥ協会大阪事務局の運営に携わっている日本を代表するプレーヤーの一人。
音楽家・岡野博幹氏の誘いで「グラストンベリーフェスティバル’93」の参加をきっかけに、本格的に活動をスタート。
96年より天空オーケストラのメンバーとして活動し、脱退後の2000年に、Avalon Spiral設立。
ディジュリドゥを通して、様々なジャンルのアーティストとの交流を深め、演奏活動を展開している。
KURI( KATSU&MIHO)
アジアやヨーロッパの民族楽器を取り入れたアコースティックな音楽を作り出す2人組。アイルランド、アジア、東欧、沖縄まで、世界中の音楽のエッセンスを取り入れ、日本人の感性で昇華させたワールドミュージックユニット。
八ヶ岳南麓にある手作りの家(スタジオ KURI)を拠点に、国内外に音の風を届けながら、独自の音楽制作をしている。
1997年より音楽活動をスタートし、現在までに4枚のオリジナルアルバムをリリース。アジアやヨーロッパ各国で、公演やワークショップなど幅広い活動を続けている。
♪♪♪祭りを盛り上げてくれる協力サポーターをご紹介します♪♪♪
「ジェンベ楽団 リズミック隊」
アフリカの民族打楽器のジェンベを用いてフリースタイルで太鼓を叩き、リズムを合わせ、振動を楽しむ活動を行っています。
リズミックブリージング協会代表理事であるダニーロ・強(Danilo Tsuyoshi)指導の元、リズミックブリージングのリズムやオリジナル曲を練習し、繋がりを大切にしながらもお互いを高め合う様活動しております。